転職の裏話>ハローワークの募集の実際の裏側！

で、初めてハローワークへ行ったときには受け付けから
相談員ブースへと一直線へ相談へ行くのが常套手段なんですけど
初日ですぐに、自分の気に入った会社が見つかるのは稀です。

次回からは、まず、自分で探すのが当たり前になってくるのです。
私が２０代の頃は、職業別（例えば、事務部門、営業部門、製造部門、
など）に、ファイルされたものがハローワーク内に置いて
ありました。それを、我先にと必死になって、読みあさってました。
どのファイルも手垢でかなり汚れてたのを思いだします・・・。
しかも、一人で何冊も独り占めしてたりする人がいたりしたので
読みたいファイルがなかったりしてました・・・。
ですから、時間つぶしに一旦、ハローワークから出て
街をプラプラとしてたこともあります。
思えば、あの頃はある意味、戦場みたいなとこでした。

毎日行っても、ファイルの紙が更新されず、いつ行っても
同じ会社ばかり載っているのは当たり前だったし、新しい求人が
載ってるなぁと思って、相談員にこの会社に募集したいんだけど
と申しでると、すでに求人終了してたことなんて、日常茶飯事でした。