転職の裏話>これが現実かぁ、屈辱のフリーター時代とは？

食品工場での正規社員を辞めてからは、フリーターと無職を繰り返す
悪循環が自然と発生してました。自分的に安易に次の就職先は簡単に
見つかるだろうという心の油断から来たものだと思います・・・。

思い返せば、フリーター時代は、さまざまな業種に就きましたねぇ。
例えば、病院でのカルテ整理、靴屋での販売接客、自動車工場での
ライン作業、デパートでの物品販売、電話販売営業、
電話配線の取り外し業、お菓子工場での生産、引越し業などなど、
アルバイト君として活躍してました(笑）
しかし、大卒にも関わらず、ぷらぷらとフリーターをしながら
だったので、行く先々の同じ職場のパートのオバチャンたちからは、
大卒のくせにフリーター生活なんてどうかしてるとかの陰口は
日常茶飯事でした。

正面では「大卒なのに大変だねぇ」とあたかも心配してくれてる
ような感じを、おばちゃんたちは演出してました・・・。
これはどこのアルバイト先でも共通でしたね(笑）
これが、人間対人間の現実社会の厳しさかぁと、ひしひしと
屈辱感を味わう結果となった時代でした。